近年の世界の株価は連動している可能性が高い!複数の株価をチェックしよう
現在の世界中の株価は同じような変化をすることが増えてきています。
以前はいつも似たようなチャートの形をすることは少なかったのですが、
だいたい10年位前から株価が連動することが増ええてきたそうです。
現在のコロナウイルス相場でも日経225とアメリカのNYダウの株価が
似たような変化をしているので、今後の動きを
日経225とNYダウのチャートを使って分析していきます。
今のコロナウイルス暴落相場は、
1回目の大きな暴落が一段落して、大きな戻しが来ている状況です。
今後の展開としては、このまま戻しから上昇トレンドになるケースと
どこかで反転して、2回目の大きな暴落が発生するケースの2通りが考えられます。
実際のチャートを見ながら考えてみましょう。
以前はいつも似たようなチャートの形をすることは少なかったのですが、
だいたい10年位前から株価が連動することが増ええてきたそうです。
現在のコロナウイルス相場でも日経225とアメリカのNYダウの株価が
似たような変化をしているので、今後の動きを
日経225とNYダウのチャートを使って分析していきます。
今のコロナウイルス暴落相場は、
1回目の大きな暴落が一段落して、大きな戻しが来ている状況です。
今後の展開としては、このまま戻しから上昇トレンドになるケースと
どこかで反転して、2回目の大きな暴落が発生するケースの2通りが考えられます。
実際のチャートを見ながら考えてみましょう。
先に動き出した銘柄を参考にして、チャートを見ていこう
まず、日経225とNYダウのチャートを並べてみてみましょう。
この2つの銘柄のチャートの共通点を挙げると
このよう特徴があります。
- 高値ラインが右肩下がりに下がっている。
- 一度戻した後、大きな陰線で減少している。
- 移動平均線のところで下げ止まっている。
- 一度戻した価格の高値を更新できていない。
これらの特徴は、上昇トレンドになりにくい時の特徴となります。
なので、日経225もNYダウもどちらかというと、
下降トレンドになりやすい状況と判断できます。
そのため、新しい2度目の大きな暴落相場が来てもおかしくないといえるわけです。
もちろん、2度目の大きな暴落が必ずしも来るとは限らないですが、
可能性の話として、暴落する可能性はあるといえます。
今後の投資行動としては、もしも暴落したとしても、
困らないように準備をしておくことが非常に重要です。
もう一つ、重要なことは、明確なサインが出るまでは、
取引を控えるようにすることが大事だということです。
現在のチャート状況をみると、
レンジ相場のように上昇と下降を繰り返しているように見えます。
なので、ある程度トレンドの方向性が定まってからエントリーして、
そのトレンドの流れにしっかりと乗っていくことが
大きな利益を出す上でポイントになりそうです。
その明確なサインは、高値更新や安値更新に現れることが多いので、
取引する銘柄のチャートを定期的にみて、
チャンスを見つけるようにしていきましょう。