仮想通貨エバードームが2度目の調整局面に入った!下落相場になるのか?

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エバードームの2度目の調整局面で今後しばらくは上昇しないのか?

エバードームはメタバース関連の仮想通貨で、
火星を舞台にしたリアリティを追求しています。
 
このプロジェクトに期待している人も多く、
日本人にも、上場直後にエバードームを購入した人がいます。
 
このような注目度の高い仮想通貨で
先週は価格が大きく下落し、一時40%近く減少していました。
今後もさらに大きく下落していくのでしょうか。
それとも、新しい上昇トレンドが発生するのでしょうか。
 
今後さらに大きく上昇し史上最高値を更新できるのか、
しばらく低い状態を継続するのかを
実際のチャートでテクニカル分析をして予想してみたいと思います。
 
上場直後はローソク足の本数が十分でないため、
テクニカル分析がしっかり機能しないこともあることを意識した上で
参考程度でこのような考え方もあるという風に見ていただくことをお勧めします。

三角持ち合いを下側に抜けた後に上昇傾向が再発生する可能性はどの程度あるのか?

まずは直近のエバードームのチャートを見てみましょう。
エバードーム2度目の調整局面
エバードームが2度目の調整局面で下落した時の下げ幅が
一時、「約40%弱」も下落しました。
その後、少し上昇していますが、
三角持ち合いを下側に抜けていることが確認できます。
 
移動平均線とローソク足の2つがほぼ同じ付近にあり、
ここからもう一度上昇していくときは、
移動平均線がゴールデンクロスを起こすことになります。
なので、移動平均線のゴールデンクロスとデッドクロスに
着目することが1つの重要なポイントになりそうです。
 
また、エバードームがもう一度上昇していく可能性があると考える理由の1つに、
0.05テザー付近でサポートラインがあり、そ
こで下げ止まっているように見えるからです。
 
約40%下落した時の最安値付近で下げ止まっていることや
その価格が1度目の調整局面の高値抵抗ライン付近になることから
サポレジ転換を起こして、ここから上昇傾向に転換していくと
予想できるといえるからです。

 
しかし、明確に上昇トレンドになったと判断できるのは、
0.095テザーの史上最高値を更新した時になるので、
すぐに上昇傾向が発生したと判断するのではなく、
その可能性があるかもしれないというくらいの気持ちのほうがいいかもしれません。
 
今は様々な市場でレンジ相場の銘柄が多いので、
慎重に相場を分析していきたいですね。


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