ビットコインは大きなレンジ相場か?上昇から下降に変化する予兆?

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ビットコインの相場が大きなレンジ相場になっているのか?短期のトレンド継続なのか?

ビットコインの価格が少しずつ上昇していましたが、
上昇傾向が終了して、これから価格が下がっていくような動きがみられます。
 
ビットコインが上げ始める前の安値と下げ始める前の高値が
前回とほとんど同じ付近にあるように見えます。
もしかしたら、現在のビットコインの相場状況は
かなり大きな値幅を持つレンジ相場の可能性がありそうです。
 
もし、これがレンジ相場だとしたら、
現在の下落傾向が下降トレンドになった後に、
下降トレンドが終了するタイミングは1つ前の上昇トレンドが
始まった付近の価格になる可能性が高いと推測することができます。
 
その一方で、レンジ相場ではない場合は直近の安値を更新して、
さらに価格が下がり続ける可能性があるということになります。
 
この2つのどちらであったとしても、
一度、下降傾向が発生する可能性があるので、
ショートでエントリーして、その後にレンジ相場なのか、
下降トレンドなのかを判断するという方法もあります。
 
また、そのどちらでもない場合は取引チャンスがないということになるので、
実際にチャートを見ながら、自分の判断で取引することが重要です。

ビットコインのチャートを見ながら、実際に相場状況を分析してみよう

ビットコインの相場状況2023年2月13日
これは、ビットコインの日足チャートです。
 
直近の重要な高値と安値が一目でわかるほど、
大きなサポートラインと抵抗ラインがありますね。

今後も、同じような価格で抵抗やサポートを受けるのかを
慎重に判断していくことが重要になりそうだ思います。
 
もし、ローソク足が移動平均線を下回ることなく、
移動平均線が明確なサポートラインとして機能した場合は、
相場状況が大きく変化する可能性がある
と推測できます。
 
その場合、高値ラインが近くにまだあるため、
高値を更新できる確率が今までより高い状況です。
そうなった場合は、再び仮想通貨相場が
上昇トレンドに戻ると予想することができるかもしれません。
 
現在の仮想通貨の相場状況が今後の流れに大きく作用する
ことが考えられるため、慎重にチャートを見ながら
分析をしていきたいですね。


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