TradingViewを使ってトレードを行っている、FXトレーダーです。
僕が普段トレーディングビューを使っているので、基本的な使い方は理解しています。
投資家一人一人に合った設定方法やTrading Viewを使ったトレードルールの作り方や
その考え方・実際に使っている様子などを紹介しています。

TradingViewを使ったフィボナッチの表示手順と分析方法

TradingViewでフィボナッチを使った分析を行う方法

「フィボナッチ」とは、正しく言うと、フィボナッチ数列です。
これは、「1をスタートの数字として、
2つ前の数字と1つ前の数字を足した数字を次の数字とする」
というルールで決めた数字の並びのことです。
 
この数字の並びには、とても多くの規則があり、
その規則をトレードに応用したものが、フィボナッチ分析になります。

また、その規則の中でトレードで重要になる数字が
0.236・0.382・0.5・0.618・0.786の5つの数字です。
 
フィボナッチ分析と一口に言っても、
フィボナッチ・リトレースメントやフィボナッチ・タイムゾーン
フィボナッチ・サークルやフィボナッチ・ウェッジ
フィボナッチ・チャネルやフィボナッチ・スパイラル など
様々な種類の分析方法があります。
 
今回はフィボナッチ分析の中で
最も一般的で、よく使われる
「フィボナッチ・リトレースメント」の分析方法と
TradingView(トレーディングビュー)での
表示方法について解説します。

フィボナッチ・リトレースメントでトレンド転換を見抜く

TradingView(トレーディングビュー)で
フィボナッチ・リトレースメントを表示させると
次のような状態になります。
フィボナッチ・リトレースメントを表示させたチャート
このチャートを見ると、
上昇トレンドがある所を6個の区間に分けているのが分かります。
そして、その6個の区間に分けるときに基準としているものが、
冒頭で紹介した、フィボナッチで重要な5個の数字と0と1の計7個の数字です。
 
フィボナッチ・リトレースメントをチャート上に表示するためには、
TradingViewのチャート画面の左側にある設定の所を使って表示します。
その部分の上から3つ目の「ピッチフォーク」を複数回クリックする
詳しい種類の変更ができるページが表示されます。

その中の下側に「フィボナッチ・リトレースメント」があるので、
それを選択することで、最も一般的なフィボナッチ分析を
行うことができるようになります。
 
最後にチャート上のどの部分に表示するのかを指定するために
表示させたい所の左下と右上(もしくは、左上と右下)の所をクリックすると
その部分にフィボナッチ・リトレースメントが表示されます。

ここでクリックした2か所が詳細設定の部分における、
0の位置と1の位置になります。
この後からは、「0の位置と1の位置」を含めた詳しい設定の説明です。

フィボナッチ・リトレースメントの詳しい設定の変更方法

TradingView(トレーディングビュー)でフィボナッチ・リトレースメントを
表示するときの詳しい設定を変更するためには、
フィボナッチ・リトレースメントの外枠部分をクリックすると、
設定を変更することのできるウィンドウが表示される
ので、
その中の歯車マークをクリックしてください。
フィボナッチ・リトレースメントの設定を変更する
そうすると、このような設定画面が表示されます。
この部分で詳しい設定を行うことができますよ。
 
とても多くの数字が並んでいると思いますが、
0と1が最も重要で、そこが基準となります。
表示するときに決めた、0の位置と1の位置を基準として、
これらの数字の位置を色分けして表示することが
フィボナッチ・リトレースメントの主な機能です。

 
最初は、1よりも大きい数字の所にもチェックが入っているため、
初めて使うときは、変な感じがすることがありますが、
設定画面を開いて、1より大きい数字のチェックを外せばOKです。

最初はこのページに表示した設定画面のように
1より大きい数字の所のチェックをすべて外して使ってみましょう。

使い慣れてきたら、1より大きい数字のチェックも入れていけば大丈夫ですよ!
 
ちなみに、その他の設定として、次のような設定変更ができます。

それぞれの数字の横の色をクリックすると、色を変更することができます。

拡張ラインを選択すると、チャートの右端まで
フィボナッチ・リトレースメントを表示することができるので
リアルタイムで見るために、手作業で
右端まで引き延ばす必要がなくなり、便利です。

また、リバースを選択すると、上下反転させて
チャート上に表示することができます。

座標設定では、基準とした、0の位置と1の位置を変えることができます。

フィボナッチ・リトレースメントの分析方法

フィボナッチ・リトレースメントで効果的に分析ができる
タイミングは主にトレンド転換のタイミングです。
 
フィボナッチ・リトレースメントを使うことによって、
トレンド転換のタイミングで、本当にトレンドが転換するのか?
その動きがダマシなのか?
押し目や戻りの一時的なものなのか?などを
分析することができます。
実際の分析例などを見て考えてみましょう。
フィボナッチ・リトレースメントの分析方法の一例
フィボナッチ・リトレースメントの分析の基本は、
1つの大きなトレンドがあり、そのトレンドが終わりそうだと思ったときに行います。
基準となる、0の位置と1の位置をそれぞれ、
その終わりそうなトレンドの始まりの所と
トレンドの終わりの部分に合わせます。

 
そして、
上昇トレンドから下降トレンドに切り替わるときは、
現在の価格が0.5の位置より高い所から低い所に切り替わったとき。

また、下降トレンドから上昇トレンドに切り替わるときは、
現在の価格が0.5の位置より低い所から高い所に切り替わったとき。

この時に新しいトレンドに変わる可能性が高いと考えることがポイントです。
逆に言うと、0.5の位置をまたぐより前は、
まだ今まで通りのトレンドが続く可能性があります。

 
0.5(トレンドの真ん中部分)を中心として、
トレンドの半分以上価格が逆方向に行ったら、
もう、前のトレンドは終了して、
新しいトレンドに切り替わったと判断する1つのポイントになります。
 
今回、例として紹介したチャートの場合は
1つ前の終わりそうなトレンドは上昇トレンドですね。
そして、現在は0.236付近の価格(80.026)の所にあります。
 
0.5の位置に相当するのは、79.180の所です。
なので、遅くても、価格が79.18を下回ったら、
完全に上昇トレンドは終了したと判断しなければならない。
という分析になります。


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