2022年最初の下降トレンドが発達中!大きなトレンドになる可能性へ!!

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2022年最初の下降トレンドが継続中!大きなトレンドに成長するのか?

現在、為替相場や世界の株式相場などで
多くの銘柄で価格が減少しています。
相場全体の流れとして、下降トレンドが発達している可能性があります。
 
4時間足で見た場合に、下降トレンドの予兆と判断できるような変化が見られたのが
約2週間くらい前なので、ある程度長く継続しているいえそうです。
 
非常に多くの通貨ペアで下降傾向の変化がみられることや
今のところ、トレンドが終了するようなチャートの予兆が見られないことから
さらに大きな下降相場に発達する可能性があります。
 
大きなトレンドは頻繁に発生しないので、大きなトレンド見つけたら、
できるだけその流れに乗って大きく利益を取りたいものです。
 
今回のケースでは、日足で見た場合に、
何度も下げ止まっている重要な安値と判断できる価格があるので、
その価格を下抜けてさらに大きく減少していくことができれば、
より大きな利益を狙える大きな相場になることが期待できるかもしれません。
 
今回も4時間足のチャートを4つ比較して
今後の相場の分析をしてみたいと思います。

下降トレンドが発達している、この相場で注目したいこととは?

2022年最初の下降トレンドが発達中
今回は、カナダドル円・ドル円・ポンド円・ニュージーランドドル円の
4つのチャートで見ていきます。
 
共通点としては、4つの銘柄すべて下降傾向になっていることや
一時的に上昇している箇所があるけれども、
そこから再び下落していることなどがあります。
 
また、移動平均せんが右肩下がりになっていて、
2本の移動平均線の間の間隔が広がっていることなどがあるため、
移動平均線が抵抗ラインとして機能していると考えることができて、
安定した下降トレンドになっていると判断することができます。

 
もし、この後、下降傾向の勢いが急激に強まって、
逆Cカーブのようなチャートの形状になる場合は
一時的な反発やトレンドが終了するのが近いのではないかと考えることになりますが、
今のところはそのような特徴がみられません。
 
ただし、ドル円のチャートを見ると、直近の安値付近で上昇していて、
安値を更新できていないという特徴もあります。
これは、すぐに安値を更新すれば問題ないですが、
安値を更新できずに、移動平均線とローソク足が交差したり、ゴールデンクロスする場合は、
トレンド終了と判断しなければならない可能性もあります。

 
ほかの銘柄でも、日足に変えると、そのような下げ止まっている安値があるので、
その安値を更新できるかどうかを注目して見ていくことがとても大切です。


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