移動平均線2本でチャート分析の基本をマスターしよう

移動平均線は複数本(2つ)使って分析するのが基本

移動平均線はチャートを分析するときに
最も使われるテクニカル指標であり、
非常に有効な分析方法です。
 
移動平均線を使う場合、パラメーターをいくつにするか?
悩む人がとても多いと思います。
そこで、移動平均線を2本使う場合はまず、
20日移動平均線と40日移動平均線を使ってみましょう。
 
しかし、移動平均線は非常に奥が深く、
完璧に使いこなすことは難しいのです。

 
この記事を読むと、
初心者レベルを卒業して、
中級者レベルの分析ができるようになります!

 
この記事は移動平均線を使って
チャートの分析を初めて行う人や
移動平均線を使った相場の分析方法の基礎・基本を
学びたいというあなた向けの内容となります。
 
中級者・上級者向けの高度な移動平均線の分析方法は
別の記事で詳しく紹介します。
 
初心者や基礎・基本を固めたいというあなた向けに
移動平均線を2本使って
ゴールデンクロスやデッドクロスなどのサインを
実際のチャートや実際のトレードで
どのように活用していけばいいのか?
具体的に紹介します。

移動平均線でレンジ相場を見つけれるようになって、中級者になろう

移動平均線を2本引くと、その2つの移動平均線が
交差するところでトレードのサインが出てきます。
ゴールデンクロスとデッドクロスですね。
 
しかし、この状態では、
上昇トレンドと下降トレンドを明確に
探せているとは言えません。

 
なぜなら、この分析方法では、
レンジ相場を見つけ出すことができないからです。
 
移動平均線を2本使ってチャート分析をする場合で、
レンジ相場を見つけるためには、
移動平均線とローソク足の位置関係に注目する必要があります。
移動平均線2本で基礎・基本マスター
実際に移動平均線を2本使って分析しているチャートを見てみましょう。
このチャートで使用している移動平均線は
20日移動平均線と40日移動平均線です。

まずは、20日と40日の移動平均線を使って分析をしていき、
あなたにとって使いやすい日数が見つかれば、その数字に変えていくとよいでしょう。
 
上昇トレンド・下降トレンド・レンジ相場が
1つずつチャート上に表示されています。
それぞれの局面でどのような特徴があるのか?
例を挙げてみましょう。

<上昇トレンドの特徴>

  • 並び順は上から、ローソク足・20日移動平均線・40日移動平均線
  • ゴールデンクロスの後に上昇トレンドが発達している

<下降トレンドの特徴>

  • 並び順は上から、40日移動平均線・20日移動平均線・ローソク足
  • デッドクロスの後に下降トレンドが発達している
  • ゴールデンクロスの前に移動平均線が移動平均線の上側に変化している。

<レンジ相場の特徴>

  • 移動平均線とローソク足の並び順がすぐに何度も入れ替わる
  • レンジ相場の中心がほぼ移動平均線の近くにある

 
この特徴からトレードをするときに意識すべきことが何か?
を知ることができます。

  1. ゴールデンクロスの後に「買い(ロング)」でエントリーする
  2. デッドクロスの後に「売り(ショート)」でエントリーする
  3. ローソク足が移動平均線の反対側に変化したら手じまい(イグジット)する
  4. エントリー後すぐに、ローソク足が移動平均線の反対側に変化したらレンジ相場の可能性が高い
  5. レンジ相場では大きな利益をとることが難しい
  6. レンジ相場で利益を出すためには、逆張りでトレードすることが基本
  7. 上昇トレンドや下降トレンドでは、順張り(トレンドフォロー)が基本
  8. 上昇トレンドや下降トレンドが続いている場合はポジションを持ち続けると利益が大きくなりやすい

 
いくつか特徴を書き出してみましたが、
初めての方がいきなりこれらをすべて意識して
トレードをすることはとても難しいです。
 
なので、過去のチャートを確認して、
過去のチャートに移動平均線を表示して
どこでトレードをすればいいのか?
考えながら見ていくことで十分なトレーニングになります。

 
このようなトレードを何度も繰り返していくことで
あなたも移動平均線を使ったトレードの
初心者レベルはすぐに卒業できます。
中級者にもすぐ手が届くようになりますよ。

 
過去のチャートを見るためには、
ある程度昔のチャートが残っているサービスを使う必要がありますが、
ほとんどのチャートシステムには昔のチャートは保存されていません。
 
そこで、TradingView(トレーディングビュー)というチャートシステムが有効です。
TradingViewは無料から使えて、
自由にカスタマイズしてチャートを表示できるサービスです。
かなり昔のチャートまで表示できるので、
過去のチャートを見てトレーニングをすることにとても役立ちます。
 
自由にトレンドラインなどの線を簡単に引くことができたり、
自分が使いたい分析を探したり、作ったりすることもできますよ。


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