ビットコインがレンジ相場!トレンドが少ないので注意が必要

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ビットコインの価格が下落後、レンジ相場で安定したトレンドが少ない状況に注意しよう

仮想通貨も全体的に右肩下がりに減少していたのですが、
そのまま低い状態を維持して横ばいの状況になってきました。
 
最近は完全にレンジ相場に入ったと考えることができる状態で
ほとんど全くチャートからトレンドがあるように見えないので、
トレードをするのは難しい相場状況だと判断することになります。
 
株式相場や為替相場で安定したトレンドが少ないので、
仮想通貨で取引してみようと考えている人がいるかもしれませんが、
今の仮想通貨市場も慎重にチャートを分析して取引しなければならないといえます。
 
また、仮想通貨は株式相場や為替相場などと比べて流動性が低いので、
ある日突然価格が急激に大きく変化したことで
大きな損失を被ってしまう場合もあるので、特に注意が必要でしょう。
 
その一方でレンジ相場になる前の下降トレンドのように
短期間で大きな利益を得られる可能性があることも
仮想通貨の特徴の1つなので、安定したトレンドがあるときに
トレンドの流れに乗ることが大事です。
 
これらのポイントは株式相場や為替相場などと同じ考え方です。
ただ、価格の急変には特に注意するようにしましょう。

直近のビットコインの相場状況をチャートを皆が柄考えてみよう

ビットコインレンジ相場2022年7月18日
これが現在のビットコインのチャートです。
高値ラインと安値ラインがほとんど変わらず、
横ばい状態がずっと継続しています。
そのため、非常に安定した典型的なレンジ相場だといえるでしょう。
 
このような高値ラインと安値ラインがほとんど変わらず、
同じ価格帯を維持ているときはトレンドが発生するサインが見られないので、
取引をせずに休むということが1つの有効な戦略になります。

 
ただ、いつトレンドが発生するのか分からないので、
高値ラインか安値ラインのどちらかが変化し始めたように感じたら
トレンドが発達する可能性があるかどうかを考えたいですね。
 
レンジ相場の前の下降トレンドのように
安定したトレンドが発生した場合は
通常の株式相場や為替相場のようにエントリーすることになります。
 
定したレンジ相場の時は明確なトレンド発生のサインである、
もみ合い離れのサインを見つけやすいので、
少し様子を見て、確実にトレンドが発生したと確定出来たら
取引をするという考え方も有効だといえます。

 
実際にチャートを見て自分でトレンド発生のサインを
判断する練習をしておくといいかもしれません。


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