コモディティが上昇相場になるか?高値更新に注目

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コモディティが高値更新を達成して、上昇相場が再発生する可能性があるのか?

今月で今年も半分が終了しようとしていますが、
コモディティの相場が上昇相場に戻りそうな気配を感じています。
 
今年のコモディティの相場は上昇相場からスタートして、
そのあとは三角持ち合いのレンジ相場になりました。
現在は少しずつ価格が上昇していて、一時的にですが、
レンジ相場に入る前の高値に到達しました。
 
この後に価格が上昇して、明確にレンジ相場前の高値を更新し、
さらに右肩上がりに価格が上昇し続ける状況になれば、
安定した大きな上昇トレンドになることが期待できるかもしれません。
 
ただし、ローソク足が移動平均線付近にあることや
直近の価格は少し下がってきているため、
移動平均線付近でしっかりサポートされて下げ止まるかどうかが重要です。
 
また、下げ止まったとしても、高値を更新できない場合は
レンジ相場になってしまうことも考えられるため、
明確な高値更新が継続するかどうかを確認した後に
上昇相場になったと判断することがポイントになります。
 
実際に現在のチャートを見ながら
今後のコモディティでの投資方針を考えてみたいと思います。

コモディティの長期積み立て投資が今年後半で資産が増えやすいのか?

コモディティの上昇相場が大きく発達するのか
コモディティ全体の価格に沿った価格変動をする投資信託のチャートです。
これを見ると、今年は全体的に右肩上がりに上昇している特徴が見えますね。
 
価格の乱高下がある時期やレンジ相場の時期もありますが、
全体的に安値が切り上がっている状況が続いているため、
下降傾向になる可能性は低そうだと推測することができます。

 
また、レンジ相場が終わった後に移動平均線がゴールデンクロスを起こして、
さらに2つの移動平均線の間の間隔が広がってきているため、
移動平均線がサポートラインとして機能しやすい形になっていると言えそうです。
 
ローソク足が移動平均線から離れすぎていないため、
上昇傾向が長期的に継続しやすいチャートの特徴を持っています。
 
なので、レンジ相場前の高値を明確に更新した後も
同じ勢いが継続する場合は長期的な上昇トレンドが発生する
可能性があると考えることもできます。
そういった意味で、今のコモディティの相場は
長期積み立て投資に適した銘柄と判断することができます。

 
今後もコモディティのチャートは定期的にチェックして、
今後の資産運用の方針の参考にしていきたいと思います。


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