下降トレンド発生!コロナショック2度目の暴落がついに起きたか?

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非常に多くの銘柄で大きな下降トレンド発生!2度目のコロナショックによる暴落か?

世界中でコロナウイルスが蔓延し、非常に多くの人が感染しています。
その影響で、2020年2月~3月にかけて非常に大きな暴落が起きて、
その後、上昇傾向になり、世界中の株価も一時的に上がり、
その状態が2020年10月中旬くらいまで続いていました。
 
しかし、2020年の下旬くらいからヨーロッパを中心に
再びコロナウイルスの感染が広がったことや
アメリカの大統領選挙の影響などによって、
世界中の株価が下がり始めています。
 
これが2020年3月以来の大きな株価暴落につながる可能性があるため、
注目してみていく必要がありそうです。
これが大きな値幅の下げになり、長期的に続くトレンドになれば、
非常に利益を取りやすいチャンスの相場になるかもしれません。
 
まだ、株価が下がり始めてから1週間も経っていないので、
断言はできませんが、来週以降も下がり続けていけば、
大きな暴落相場になる可能性がぐっと強まります。

暴落の判定はいつすべきか?暴落確定後の取引のポイントとは?

コロナウイルス暴落2度目の暴落が8か月後に発生か?
これが今現在の4時間足のチャートになります。
表示しているのは、豪ドル円・ユーロ円・DAX・ニューヨークダウです。
DAXはドイツの株価指数で、ニューヨークダウはアメリカの株価指数です。
 
この4つのチャートすべてが安定的に下落していて、
下降トレンドが継続しています。
ある程度の値幅のあるトレンドになっていますが、
まだ長期的に継続するトレンドになったと断言することができません。

 
今週で突然トレンドが終了してしまう可能性も十分残されていますし、
今年は1週間以内に終了してしまう短くて小さなトレンドが多い傾向にあります。
 
しかも、来週はアメリカ大統領選挙があるため、
選挙結果によってはトレンドが終了してしまうことも
考えられるので、注意しながら取引していかなければなりません。

 
来週から11月に入りますが、来週もトレンドが継続して
株価やクロス円などの為替も下降トレンドが継続していけば、
安定した大きな下降トレンドで暴落につながる可能性が非常に高まります。
 
もし、大きな下降トレンドとなり、暴落相場になった場合は
すでに売りポジションを持っていることで大きな利益を得られる可能性があります。
 
為替やニューヨークダウなどの外国株についてはある程度下がり始めているので、
移動平均線などとの位置関係からエントリーチャンスを探していきましょう。
日本株は外国株に比べると、あまり下がっていないので、
明確に下がり始めたサインが出たタイミングで売りエントリーをすることで
ある程度の利益を得られる可能性があります。
 
ただし、ダマシになるリスクも残されているので、
慎重に取引することも忘れてはいけません。


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