為替相場の下降傾向が終了し、上昇傾向に変化する可能性が出てきた

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再び為替の円安相場が発達する流れが復活する可能性がでてきたことに注意しよう

今年の為替相場は急激に円安相場が発達しました。
円安の流れの勢いが弱まった後に、
少し為替相場に下降傾向が発生したことが確認できます。
 
しかし、この急激な円安相場である上昇相場に対する反発の動きの
一時的な下降傾向はわずか数日で終了した可能性が
チャートから読み取ることができます。
 
今週の残りの時間と来週の動きで
今後の為替相場が円安方向に動くのか、円高方向に動くのか、
そしてその動きが大きなトレンド相場になるのかを
判断していくことがとても大切になります。
 
もし、トレンド相場になった場合は
円安相場・円高相場のどちらになったとしても、
その新しいトレンドの流れに合わせて
トレンドフォロー(順張り)で取引していくことで
ある程度の大きな利益を得られる可能性があります。
 
特に、最近はトレンド相場の価格の値動きの大きさが大きいため、
うまくトレンドに乗ることができれば
大きな利益を出しやすい状況と考えることができます。
 
その一方で、安定したトレンドにならなかった場合は
レンジ相場になると判断することになるため、
取引はかなり慎重に行う必要があるでしょう。

次の為替相場のトレンド発生のサインを見つけるまでは慎重にチャートを分析しよう

為替相場の下降トレンドが終了した可能性
この4つのチャートは、
スイスフラン円・ポンド円・ポンドドル・豪ドル円の4時間足のチャートです。
 
4つのチャートの共通点として挙げられるのは、
ある程度安定した下降トレンドがあった後、価格が上昇し始めて、
ローソク足が移動平均線の上側に変化した特徴があります。
 
とても典型的なトレンド転換の時のチャートの形なので、
このままローソク足が上昇し続ければ、
さらに円安相場が強まる可能性があると考えられます。

 
しかし、価格が下がり始める前の高値を更新できずに
再びローソク足が下がり始めてきた場合は
下降傾向に戻る可能性とレンジ相場に入る可能性があるため、
どちらになるのかを慎重に見極めていくことが大切です。
 
現状の段階では上昇相場・下降相場・レンジ相場の
どれになるのかを判断することは難しいので、
明確なサインがチャートに見られたら、
そのサインに合わせて取引をしていくのがよいではないかと思っています。

 
また、普段より値動きが激しいときに
何度も取引を繰り返したことで何度も損切りをすると、
とても大きな損失が出てしまいます。
 
なので、普段より取引のタイミングを遅くしてでも
確実なタイミングで取引すりことが重要です。


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