確定拠出年金でテクニカル分析を活用する方法

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確定拠出年金でもテクニカル分析はとても重要

2017年1月から個人型確定拠出年金は誰でも加入できるようになりました。
それ以前は、確定拠出年金を取り扱う銀行や信用金庫などは
限られたごく一部の金融機関しかなかったのですが、
今は、地方の身近な銀行や信用金庫やネット銀行など
多くの金融機関で扱われるようになりました。
 
節税の効果もあるなどのメリットもあり、確定拠出年金の加入者が増えてきました。
確定拠出年金で利益を出すためにも、テクニカル分析やチャート分析は
とても重要になります。

確定拠出年金のためのテクニカル分析の方法について考えてみましょう。

確定拠出年金では、テクニカル分析をどのような方法で行うといいのか?

確定拠出年金は、投資信託の一種で、金融機関が扱っている
金融商品を自分の確定拠出年金の掛け金で買い、
その買った金融商品の価格(基準価格)が上がると利益が出るというものです。
 
では、買った商品の価格が上がっているのか、下がっているのかを
どのように分析すればいいのだろうか。

 
一般的に、投資信託の商品の価格のチャートを表示できる
チャートツールはほとんどありません。


ごく一部のチャートツールで、有名な投資信託の金融商品だけは
表示できるトレードツールやチャートツールはありますが、
あなたが取引している商品のチャートを表示するのは
難しいと思っているほうがいいでしょう。
 
あなたが確定拠出年金で契約している金融機関から、
定期的に商品の価格の変化や損益額などが
郵便やホームページなどで公開されていると思います。

しかし、チャートを表示できる機能を持つツールを
提供している金融機関でない限り、
チャートを分析することは難しいです。
 
 
そこで、どのようにテクニカル分析を行うのかというと、
1つの方法は、あなたが確定拠出年金で取引している商品と
似たような金融商品で、チャートが表示できる商品の価格で
分析を行う
という方法です。

例えば、具体的な例を挙げると・・・

  • 国内株式の投資信託 → 日経225やTOPIX
  • 国内の国債の投資信託 → 日本の10年国債の金利
  • 外国株式の投資信託 → FTSE100やニューヨークダウなど

このような関連する商品の価格はTrading Viewを使えば、
ほとんどすべてチャートを簡単に表示することができます。
 
もちろん、関連する商品の価格が上昇しているからと言って、
あなたが買っている確定拠出年金の商品の価格も上昇するとは限りませんが、
同じように上昇する可能性が高いので、
確定拠出年金であっても、テクニカル分析をするのはとても大切なんです。


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