コロナウイルス暴落相場の後の戻しでレンジ相場に突入

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長いレンジ相場が続き、エントリーのチャンスが全くないので、要注意!

コロナウイルス暴落相場の後、戻しが発生して、
現在はレンジ相場に突入しています。
全くエントリーができるチャンスがない状況が続いていて、
無理にエントリーすればするほど損をする状況となっています。
 
特に為替が明確なレンジ相場となっていますが、
株価も値動きが小さくなってきています。
その一方で、マザーズやアメリカのナスダックなどの
一部の市場が右肩上がりに上昇しています。
 
日本の安倍総理やアメリカのトランプ大統領は
株価を上げることを重要視しているので、
異次元の金融緩和を行い、市場に多くのお金をバラまいています。
 
この影響で株価が上昇するのか?
それとも、経済状況が悪いため、株価が下落するのか?わかりませんが、
経済状況と金融緩和のどちらが強いのかを
チャートから読み解くことが大切になりそうですね。

もみ合い相場の終了がいつ頃になるのかをチャートで推測しよう

コロナ相場の後のもみ合い相場
このチャートは、すべて日足チャートで
ドル円・ユーロドル・カナダドル円・ニュージーランドドル円です。
ここに表示されている銘柄はすべて、レンジ相場に入っていますね。
このような状況では、日足で利益を出すことは難しいといえるでしょう。

 
このような状況で利益を出したい・トレードをしたいという場合は
短い時間軸でトレードをするしかありません。
日足でレンジ相場が続いたとしても、
1分足や5分足などでは、トレンドが発生していることがあります。
 
1分足や5分足では、値動きが小さいので、
比較的取引量を多くしないと、納得できる利益を出しにくいでしょう。
 
次のエントリーのチャンスがいつ頃になるのか?を
推測するポイントは、いつも、高値更新や安値更新に着目することが大事ですね。
 
レンジ相場が終了したかを判断するためのもう一つのポイントとしては、
複数の通貨ペアが同時に同じ方向に動いた場合です。(為替の場合)
FX・為替(特にクロス円)はトレンドがあるときは、
同じ方向に変化しやすい傾向にあります。
なので、複数の通貨ペアが同じ方向に動いた時には、
もみ合い離れを起こした可能性が高いと判断できる材料なります。
 
なので、高値更新や安値更新を起こした銘柄が複数あると、
それが新しいトレンドになる可能性があるといえるので、
そのようなところを注目していきましょう。


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