MACDはトレンドの方向性を先読みするのに適している!
トレードで大きな利益を出せるタイミングは
値動きの大きさが大きいときです。
なので、値動きの大きさを調べることのできれば、
事前に利益を出せる相場なのか?
あまり利益を出せないような相場なのか?
を知ることができるので、
無駄なトレードを避けることができるようになります。
MACDを使うことで値動きの大きさを知ることができます。
なので、今現在の相場が利益を出しやすい状況なのかを
把握することができます。
利益を出せないような無駄なトレードを繰り返すことは
大きな損失を被ってしまう原因の1つです。
無駄なトレードを減らして、
まずは自分のトレードの損失の総額を
減らしていくことを目指してみましょう。
値動きの大きさが大きいときです。
なので、値動きの大きさを調べることのできれば、
事前に利益を出せる相場なのか?
あまり利益を出せないような相場なのか?
を知ることができるので、
無駄なトレードを避けることができるようになります。
MACDを使うことで値動きの大きさを知ることができます。
なので、今現在の相場が利益を出しやすい状況なのかを
把握することができます。
利益を出せないような無駄なトレードを繰り返すことは
大きな損失を被ってしまう原因の1つです。
無駄なトレードを減らして、
まずは自分のトレードの損失の総額を
減らしていくことを目指してみましょう。
MACDの0ラインの近くを推移しているときは要注意
まず、MACDを表示したチャートを見てみましょう。
このチャートは、豪ドル円の日足チャートです。
豪ドル円は、TradingViewのチャートでAUDJPYと検索すれば出てきますよ。
投資の相場は、トレンド相場とレンジ相場の2種類に大きく分かれます。
トレンド相場は値動きが大きく、利益を出しやすい相場です。
一方、レンジ相場は値動きが小さく、損をしやすい相場です。
上のチャートは四角形で囲んだ所が値動きの小さいレンジ相場で
青色の矢印で示したところがトレンド相場です。
ローソク足とその同じ時刻のMACDの変化を見てみると
次のような特徴があることが分かります。
- 値動きが小さくなると0ラインに近づいてくる。
- レンジ相場になると、0ラインを境に小さく上下に変化する。(変化の幅は小さい。)
- トレンド相場では、0ラインから離れた所に線がある。
- トレンド発生時やトレンドの勢いが強まると、0ラインから大きく離れる。
- 0ラインより上は「上昇傾向」・0ラインより下は「下降傾向」を示している。
FXや株式投資などのトレードは、
値動きの幅を利益に変えることです。
なので、値動きの小さいレンジ相場などでは、ほとんど利益が出せず、
逆にトレードを繰り返せば繰り返すほど損失が増えてしまうんです。
「大きい値動きがあるかどうか?」を調べることのできる
テクニカル指標やインジケーターはあまりないので、
トレーダーにとって重要な値動きの大きさを知ることのできる
MACDがとても有用なインジケーターだと考えることができるでしょう。
MACDには、さらに上級の使い方として、
移動平均線やストキャスティクスなどのほかのインジケーターと
組み合わせて使うことで、さらにトレード中に有効な情報を得ることができます。