レンジ相場を含んだトレンドで利益を取る方法は存在するのか?

レンジ相場のようなトレンドに出会ったときの最善の方法は何なのか?

トレンドと一言で言っても、
利益を取りやすい、「安定したトレンド」や
利益の取りにくい、「不安定なトレンド」もあります。

一般的なイメージとして、

  • 安定したトレンド:トレンド中に新しい取引のサインが出てこない。
  • 不安定なトレンド:トレンド中に何度も取引のサインが出てくる。

という違いがあると考えることができます。
 
取引のサインとは、次のようなテクニカル指標(インジケーター)の
売買サインのことを指します。

  • 移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロス
  • 一目均衡表の三役好転や三役逆転

 
年間トータルでプラスの利益を残すためには、
損失の金額を少なくすることがとても重要です。
そのため、ダマシを極力少なくすることが必要不可欠なんです。

トレンドが継続している間の取引サインは多くの場合で
ダマシになる可能性が非常に高いです。
なので、トレンドが続いているときの取引サインに対しては、
特別な対処をすることが大切になります。

 
実際に利益を取りやすいチャートと
ダマシが多くて、利益が残りにくいチャートを比較して、
具体的な対処方法(エントリーのタイミング)について考えましょう。

トレンド継続中のダマシに対する対処方法

①利益が出しやすい局面・トレンド継続中にダマシが少ない

us30-up-trend
①のチャートは、トレンドが継続している間に取引サイン
(ゴールデンクロス・デッドクロス)が発生していません。
利益が出しやすい局面の例です。
 

②利益が出しにくい局面・トレンド継続中にダマシが多い

tend-damashi-chart
②のチャートは逆にトレンド(下降トレンド)発生中に何度も取引サイン
(ゴールデンクロス・デッドクロス)が発生しています。
ダマシが多く、利益を残しにくい局面の例です。
 
②のチャートのように、
チャート全体を見てみると、トレンドがあるけれど、
ダマシの取引サインが多い場合はどのように対処したらいいのでしょうか?


その答えは、
取引をしないということが最善策です。
 
 
では、どのタイミングから取引を止めるべきだったのか?というと、
3回目のダマシが出てきたときには、取引を完全にストップさせて、
明確な「もみ合い離れのサイン」現れるまで取引をしない方がよかった
といえます。

※ちなみに、今現在もこのチャート上には、
 明確な「もみ合い離れのサイン」が出ていません。
※「3回目のダマシが出てきたとき」とは、2019年1月17日のタイミングです。
 
 
取引をしないということは、
せっかくの「利益を出せるチャンスを自ら捨てている」ことにならないのか?
疑問に思う方もいるでしょう。

実は、そうはならないんです。

トレードで利益を出すためには、

  1. 損失をいかに減らすか?
  2. ダマシに引っかかる回数を減らす。
  3. 勝ちトレード1回1回で多くの利益を出す。
  4. 1回ごとの負けトレードで損失額を少なくする。

この4つを意識することがとても大切です。

 
取引のタイミングは基本的にゴールデンクロスやデッドクロスなどの
取引のサインが出たのを確認した後や
もうすぐ取引のサインが出そうだというときに
エントリーや決済などの取引行動をします。
 
②のようなチャートの場合は、ダマシが非常に多いので、
一回一回のトレードのエントリーから決済までの
ローソク足の本数があまりにも少なくなりがちです。
 
そのため、③勝ちトレード1回1回で多くの利益を出す。や
④1回ごとの負けトレードで損失額を少なくすることが困難です。
 
このような状況の時は、取引をすればするほど
逆に損失ばかりが膨らんでしまう結果になってしまいやすい
ので、
勇気を振り絞って、取引をしないという選択をできるようになりましょう。
 
これが、「ポジポジ病」を克服するための有効な処方箋でもあります。


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