レンジ相場の後のコモディティの相場は上昇トレンドの可能性

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コモディティのレンジ相場が終了して、上昇相場に変化した可能性が高まってきた!

先週の段階ではまだ、コモディティの相場がレンジ相場の状態で、
このままでは下降傾向に変化してしまう可能性もあるので
注意が必要になりそうだと先週の記事で書きました。
 
予想通りにコモディティのレンジ相場は終了して、
トレンド相場に変化したと考えることができますが、
下降トレンドではなく、上昇トレンドになった可能性が高そうです。
 
レンジ相場の範囲をローソク足が上側に抜けて上昇しているため、
このまま上昇していく流れが継続していけば、
高値の更新が続き、さらに大きく上昇して、
再び上昇トレンドに変化していくことが推測できます。
 
今年からスタートしたコモディティの上昇相場は
春に大きな調整局面を受けて、ゴールデンウィーク頃から
さらに大きな上昇トレンドになるかどうかを分析することが重要そうです。
 
上昇傾向がこの後も継続するのであれば、
今年1年間でコモディティの相場状況が
大きく変化することも考えられれます。
 
実際に身近なところでは、車のガソリン代がどんどん高くなっています。
今後どのように相場が動いていくのかを
実際にチャートを見ながら考えてみましょう。

コモディティの上昇相場がいつどこまで発達するのか?

コモディティの上昇相場が大きく発達する予兆
先週まで存在していたコモディティのレンジ相場は
三角持ち合いのレンジ相場になっていました。
 
ローソク足が三角形の外側に変化していったため、
相場状況がレンジ相場から新しいトレンド相場に
変化したと考えることができます。

 
この後、レンジ相場の前のような
大きな上昇トレンドが再び発生したかどうかを判断するためには、
レンジ相場に入る前の高値を更新してさらに上昇していくかどうかを
確認していくことがとても大切になります。
 
もし、高値を更新できずにどこかで下がってきた場合は
レンジ相場がらに継続していくと判断することになるため、
かなり注意して相場状況を分析することが必要になるでしょう。

 
その一方で、高値を更新して上昇していくことができた場合は
今年1年間でコモディティ全体の価格や相場状況が
どこまで上昇していくかわかりません。
 
なので、その上昇トレンドの流れに合わせて取引していくことで
大きな利益を手にすることができるかもしれません。
 
いづれにしても、慎重にチャートを見ながら、どちらの相場状況になったとしても、
それぞれの状況に合わせて柔軟に対応していくことが大切です。


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