損切ラインを計算!チャート上に表示するインジケーターの使い方

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損切ラインを自動で計算して、一目で損切価格がわかるインジケーターがあります!

トレードにおいて、損切ラインを意識することはとても重要です。

  • スキャルピング:数分間程度の期間のトレード
  • デイトレード:1日以内のトレード
  • スイングトレード:数週間程度の期間のトレード

では、その損切ラインをどのように設定すればいいのか悩む方は多いです。
実際にのところ、損切価格の設定に正解はありません。
 
損切ラインを設定する要素を挙げると、

  1. 投資の資金がどのくらいあるか
  2. あなたが実際にどの程度の損失まで冷静を保てるか
  3. 取引銘柄の値動きの大きさ
  4. 取引量(ロット数)

など非常の多くの要素によって決まるため、
最初はなかなか最適な損切ラインを決めることができません。
 
そこで、自動で損切ラインを計算して、チャートに表示してくれる、
TradingViewのインジケーターを使ってみませんか?
「SuperTrend BF」というインジケーターです。

 
こちらの動画で実際にSuperTrend BFを表示して
詳しく解説しています。

SuperTrend BFを使って、損切ラインを設定する感覚をつかもう!

トレードをする際には、必ず損切ラインを設定して、
たとえ損失が出ているとしても、
必ず、その価格で損失を確定することが重要です。
 
SuperTrend BFは損切ラインの一例を表示してくれるので、
損切ラインの引き方を学ぶ上で非常に参考になります。

損切ラインをチャートに表示するインジケーター
これがSuperTrend BFのインジケーターを
チャート上に表示した画像です。
 
このインジケーターは、チャートに
緑色の点線と赤色の点線を表示するのですが、
この2種類の点線が損切ラインを表しています。

つまりSuperTrend BFのインジケーターの使い方は、
エントリーした時のローソク足の上下にある
点線の価格のところに事前に損切の設定しておき、
その点線のところまで価格が変化したら損切をします。

 
緑色の点線は、上昇トレンドの時の損切ラインを表し、
赤色の点線は、下降トレンドの時の損切ラインを表します。
 
これを使うことで、トレンドラインとレンジ相場を見分けることも可能です。
点線がローソク足の下側にある時は、上昇トレンド
点線がローソク足の上側にある時は、下降トレンドになるので、
レンジ相場は、点線とローソク足を何度も往復する形になります。
 
ローソク足がSuperTrend BFの点線で隠れてしまっているときは、
レンジ相場になっていると判断することができます。


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