世界の株式相場の下降傾向が上昇傾向に変化し始めた可能性

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世界の株式相場が下降傾向から上昇傾向に変化し始めるサインが現れたかもしれない!

少し前までは日本株や米国株などの世界の株式相場は
全体的に右肩下がりで下降傾向になっていましたが、
その下降傾向の特徴が変化し始めているように感じられます。
 
直近の世界の株式相場のチャートは右肩上がりの形に変わってきていて、
安定的に安値を切り上げている状況が続いています。
 
もし、このままの特徴を維持して、
下降傾向になる前の高値を更新することができれば、
再び本格的な上昇トレンドに変化することも期待できるかもしれません。
 
今は世界の株式相場が似たような動きをすることが多いため、
日本株や米国株などの複数の国の代表的な株価指数が
どちらも右肩上がりになっていて、その状態が継続しそうだと判断できる場合は
非常に大きな上昇トレンドになりやすいと考えるための材料といえるでしょう。
 
もし、あなたが米国株式などで長期積み立て投資をしている場合は、
今回の下降傾向で一時的に価格が下がってというイベントは
安い価格で大量の株式を購入することができたということで、
いつか、「あの時は、バーゲンセールの価格で米国株を買えてよかった」
と考えることができるようになるかもしれませんね。

日本株式と米国株式の上昇傾向が本格的なトレンドになる可能性はどのくらいあるのか?

株式相場の上昇傾向が大きなトレンドになるのか、
これは、日本株式と米国株式の4つの有名な株価指数のチャートです。
どれも下降傾向から右肩上がりに
上昇する変化に変わりつつあると判断できる形になっていますね。
 
また、移動平均線がゴールデンクロスを起こして、
ローソク足が移動平均線に支えられながら少しずつ上昇している
という共通点もあります。

 
しかし、まだ前回の下降傾向の下げ幅の半分程度しか
まだ上昇していないので、ここで上げ止まって、
再び右肩下がりの変化に戻ってしまうこともあります。

 
なので、短期トレードで取引している場合は
すぐにこの上昇傾向が終わった場合にも対応できるように
頭に入れながら慎重に取引していくことが大切です。
 
長期積み立て投資をしている場合は
現在の下げが一時的なもので数か月や数年程度で
元の価格に戻ると考えている場合は
特に運用方針を変える必要はないといえます。
 
逆に今回の下げが長期的なもので
元の価格に戻ると考えることは難しいと思う場合は
運用方針を変更するという選択肢を選ぶことも1つの方法です。
 
いづれにしても実際にチャートを分析して
自分で最終的な判断をすることが一番重要です。


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